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吉村家に行きました。

休日の夕方前のことです。
家系ラーメン自体そこまで興味が無くて、実は初めての訪問です。

いつもは桜木町や横浜で呑んだりすると、ラーメン二郎横浜関内店に行ったりしていたのですが、スープの甘さが段々と個人的ストライクゾーンに入らなくなってきたので、今回は吉村家にしてみました。

家系総本山の実力とはどのようなモノなのでしょうか。

食券先買い制のように見受けたので、先ずは店内に入ります。

たくさんボタンがある……。あまり予習してこなかったので、直感で「コレ」と思うボタンを押して行きました。

手書きのトッピングメニュー一覧もありましたが、じっくり読んでいるヒマは無くて、パッと買ってパッとその場を離れるストップ&ゴーのスタイル。

入れ替え制のような感じで一度にドバッと店内にお客さんが入りこの位置からスタート。

雨が降っていたので屋根付きベンチがあるのはとてもありがたいです。
どの食券がどのメニューに該当しているのかは全く分かりません。ただ、カラフルだなぁ。なんて思いつつ掌を眺めていて。

やがてある程度の人数がまとめて店内に案内されました。

店内は広く厨房も広め。きっと1日でスゴい杯数をさばくのだろうな。と。
カウンター上にはコショウやニンニク、フライドガーリック等多くのアイテムが並んでいます。
中でもこの吉村家オリジナルの刻みショウガがとても良さそう。後でスープに投入してみよう。

しばらく待った後に僕のラーメンが到着。

ラーメン700円+味玉40円+海苔50円+キャベツ100円です。

ちょっとトッピングを欲張り過ぎてしまった気がしないでも無いのですが、味わって食べて行こうと思います。

ちなみに油多めとか味濃いめとかの好みについては全て普通にしてもらいました。先ずはフラットな状態で食べてみたかったから。というのが理由です。
良く考えたら増量させたかったのはキャベツでは無くてホウレン草でした。思いっきり間違えてしまいましたが、柔らかく茹でられたキャベツは甘くて旨い。

海苔。スープに浸して麺を巻いたりご飯を巻いたり……ご飯もメニューにあるかどうかは分かりませんが、あるとすれば頼み忘れたな……。

スープはしょっぱめではありますが、豚骨臭はまろやかで万人受けするどちらかと言うとインパクトの少ないタイプです。

もっと旨味とか油とかがガツンと来るのかと思っていましたが、意外とライトめだったので「へぇ。なるほど」と。

女性客やお子さんとかもいるので、このくらいの方が誰からも好かれるのかも知れませんね。

チャーシューは2枚で特筆すべきところはあまりありません。「そこそこ旨い」チャーシューでした。
麺は太めで少々縮れていてモチモチした食感。このままつけ麺なんかにしても良さそうなボリュームある麺です。

スープとの絡みも悪くは無くて、せっかくだから大盛にすれば良かったかも。なんて。

お約束のように海苔で麺をくるみ「クラゲ」状にしてズルズルと。

途中で卓上のショウガやらフライドガーリック等を少しづつ投入して味を変化させつつ完食。

オーソドックスな家系ラーメンという感想ですが、トッピングや油の量とか味の濃さとか卓上アイテム等の自分の好みを見つけて行くのが良さそうな感じです。

次回は「~にしてみよう」などと思えるラーメンなので、また横浜や桜木町あたりで呑んだ後に寄りたいと思います。
あと、有名な無料配布は小さい玉ねぎでした。

ありがたく一袋頂戴して満足してお店を出て横浜駅に向かいました。

ショウガ新作からレアものまで

先日、ジンバブエのハラレに行くことになった!という方から質問をいただきました。
日本から持って行って良かった物を教えてください。
100均グッズかなあとお答えしたんですが、あれからずっと頭のどこかにこの質問が残っていて、家の中にあるいろんなものを見ては考えることが多くなりました。
不便だな…と思いながらやっていたことも、生活しているといつのまにか慣れてしまうんですよね💦
で、改めて考えてみて、ジンバブエに持ってきて良かったもの10選を発表します!(結構あるな…)

海外あるあるなところもあると思うので、もしも、万が一、ひょっとして、参考にされる方がいれば、参考になさってください

1 タッパー2 レンジで繰り返し使える蓋3 保存袋(ジップロックみたいな)4 菜箸5 よく切れる包丁6 エコバッグ
7 USドル8 羽織りもの9 体洗い用タオル10 クロックス

以下は、使う場面ごとに分けての説明です。

○ 料理する時便利な物○
1 タッパー2 レンジで繰り返し使える蓋3 保存袋(ジップロックみたいな)4 菜箸5 よく切れる包丁

上3つは、ラップのせいです。日本製品のラップほど優秀なものはありません。
ハラレでもラップを売ってはいますが、切れない(みょ〜んと伸びるので、引きちぎる感じ)し、すぐにクシュっとラップ同士がくっついて復元不可だしで、もうイライラしちゃいます!しかも安くない。
なので、レンジでチンしたり保存したりするのには、ラップの使用を諦めて、上記の1〜3を使うと、イライラしないし、節約できるし、良いかと。洗い物は増えますが、仕方がありません…。

タッパーなどは、日本の100均で大小さまざま用意しておくといいです。こちらでは、プラスチック製品がやたら高い割に質が悪いので。
3番の保存袋も、特大から小さい物まであると、意外と便利です。
洗って繰り返し使えるし。こういう物は、ここでは買えません。

肉に少し臭みがあるので、私はニンニクやショウガなどを肉にまぶして保存袋に入れて、冷蔵庫に入れています。
今まで料理なんてしなかったのに、ここに来て作り置きに目覚めて(旦那の弁当を作らなくちゃいけないから)、肉の下味つけや、野菜の千切りセットなどで、保存袋やタッパーがフル稼働中です
4番の菜箸などの箸類は、海外にはありませんから。割り箸は、時々中華食材の店で長いやつを見かけることはあります。

5番の包丁ですが、こちらの包丁は何せ切れない!スタタタタタターっと切りたいのに、切れなくてイライラします。うちの旦那も(私よりマメに)料理をするので、万能包丁1本と砥石(簡易のやつです)を日本から持ってきていて、今すごく便利に私が使っています。
ちなみに、豚肉の脂を切り落とすのには料理バサミがとても便利ですハサミはこちらでも買えます。値段も日本のスーパーなどで買うのとほぼ同じくらいです。
特に豚肉は、脂の部分にまだ皮も付いている状態で売っていて、青いスタンプとか押してあるんですよね…。多分食用インクなんだろうけど、気分的に嫌なので、私は切り落としちゃいます。
○買い物する時便利なもの○
6 エコバッグ(大きいものが便利)
7 USドル
レジ袋は有料です。10セントですけど。なので、私はいつもエコバッグを持ち歩いて使っています。

↑ショップから拝借。これ!すごく便利!ちょっと高いけど。エコバッグって、畳むのが面倒で使わなくなっちゃうんですが(私だけ?)、これはすーぐ畳めちゃうし、コンパクトになるので、愛用しています。日本にいるとき、たまたま訳あり品をゲットしたので、柄は選べなかったけど、安かったので、大満足
ただ、肉を買うときは、1枚レジ袋を買うようにしています。だって、肉のパックから赤い水滴が滴っているんですもの💦私は、衛生上(エコバッグも汚れるし)、肉だけは分けるようにしています。
7番のUSドルは、ジンバブエ特有の現象によるものです。現金がないので。
以前も書きましたが、ここでは、現地通貨のボンドとUSドルが使われています。
でもほとんどカード払いか、仮想通貨(地元のエコネットというIT企業が出している、エコキャッシュというもの。個人間のお金のやり取りがケータイで可能。)を使っています。
大きなスーパーではどの支払い方法でも同じですが、店によっては(個人の場合は交渉次第で)USドルとボンド、カード・仮想通貨とで、レートが異なります。USドルが一番強いので、感覚的には、安く買える感じです。今のところ、USドルがボンドの1.4倍くらいの価値でしょうか。
現金を日本から持ち出す場合には、必ず税関に申告が必要ですよ!密輸になってしまいますから!

なお、ジンバブエでは、ジンバブエから外国への現金持ち出しに制限がありますので、多額の現金を持ち込んでも、それをそのまま持ち出すことができませんので、注意が必要です
○その他、生活上便利な物○
8 羽織りもの9 体洗い用タオル10 クロックス

8番は、ストールとか、カーディガンとか、ダウンベストとか、上に羽織ったり着込んだりするものです。アフリカって寒いイメージ全然ないんですが、よく考えたらアフリカ「大陸」ですもんね。広すぎ。特にハラレは高地なので、1日の気温差が結構あります。冬もありますし。長袖や羽織りもの、意外と必要でした
9番の体洗い用タオルは、海外旅行行く人も持ってたりしますよね。意外に海外で売ってない。道端でヘチマは売ってますけど。
10番のクロックス。まあ、スリッパですね。旅行行くときは結構持って行く人多いんじゃないかと思います。日本人ですもの。家では靴から解放されたい

そんなこんなで、長くなりましたけど、私のオススメ10選でした

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